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春の彼岸

春分の日

aapj - equinócio da primavera - cultura japonesa

今年の3月20日は日本では春分の日です。昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなります。これにより何千年にもわたってこの日は人類にとっての大切な日とされています。(9月23日の秋分の日もそうです)

春分(秋分)の3日前の日を「彼岸の入り」と言い、3日後を「彼岸の明け」と言います。

日本では宗教的にも大切な意味があります。彼岸は仏教用語で仏教行事であります。私たちの世界と涅槃の間には川があり、亡くなられた人々の魂はその川を渡って涅槃にたどり着かなければなりません。そこに着いた人たちのことを「彼岸へ渡りついた」、つまり向こう岸にたどり着いたと言われます。しかし、渡るのはそんなに簡単ではなく迷子になる人が多いです。誰もが「彼岸」へ到達するために、春分に仏陀が来て迷った人達を助けます。

equinócio primaveril aapj

春の彼岸の7日間はあの世へ行かれた私たちのご先祖様を尊び供養する事も大事です。特に春分(秋分)の日は日本の人は墓参りをし、お墓の掃除をしたり、新しい花を飾ったり、お線香を焚いたり、ご先祖様や亡くなった人に経典を読んだりもらったりなどします。

equinócio primaveril no Japão - aapj

最近はわずかな人しかこのような過ごし方をしません。多くの人は世俗的な面でしかお祝いをしないのです。祝日なので仕事が休みの人がたくさんいます。その日には故郷へ帰って家族と過ごすことが多いです。

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この日は冬の終わりで種蒔きの時期なので農民たちにとっても大切な日であります。そのため、豊穣を祈る人がたくさんいます。

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